■飛ばし方(例) ※テスト飛行は必ず!

※飛ばす前に機体がきれいに出来ているか確認します。翼が図のように変形している場合は飛ばす前に直しておきます。正面,後,横それぞれから見て変形がないか、よくみて確認してください。0.5mmでも変形があると、きれいに飛びません。注意して直してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この例は右利きの方の場合です。左利きの方の場合は、左右逆に行ってください。

 

■ まず最初に必ずグライドテスト(テスト飛行)を行います。風上に向かって、手で持ってわずかに下方向に軽く押し出すように投げます。(使う紙飛行機によって力加減は変わります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ まっすぐ滑るように飛ぶとOKです。ピッチング(上昇下降を繰り返す)場合は水平尾翼を下へ、右又は左に曲がる場合はその逆へ垂直尾翼にあて舵を当てます。どちらの場合も翼の後ろ端をほんの少し(0.5〜1mmぐらい)爪で曲げて調整します。これをまっすぐ滑るように飛ぶまですこしづつ繰り返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ グライドテストがきれいに出来たら、ゴムカタパルトで飛ばします。これも、いきなり思いっきりゴムを引くのではなく、まず周りに人がいないか,よく注意して最初は軽~く50%ぐらいから始めてください。また、スピードが出てくると、急な動きになるので、よく注意してその都度、調節してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■調整が出来たら、ゴムが一番伸びきる状態を確認して発射しましょう。図のような角度で風を背中から受ける向きで、45度以上上に向けます。注1 飛行機は水平ではなく横に傾けます。注2飛んでゆく方向を見ます。右旋回上昇、左旋回滑空に調整するとより長時間飛びます。Let’sTrys!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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